03月23日: プノンペン珍道中
IVYのマーケティングチームが企画した野菜共同出荷グループの女性たちを12人引き連れてのプノンペン視察に同行したときの話。農村で彼女らに会うことはあっても、一泊の視察旅行で24時間を共にするというのはこれまでなかったので、なかなかおもしろい体験でした。

一日目朝、バンとプロジェクト・カーで村を出発。まずびっくりしたのが、二名が「車酔い」してしまったこと。それも「気分が悪い」っていうんじゃなくて私の隣の隣で袋に思いっきりもどしてました。酔ってもどす人って、そういうば小学校の遠足とかでいた気がするけど大人になってから聞いたことがなかった。やっぱり車に乗りなれていないとそうなるんでしょうか。でもスタッフのKはなぜか袋とトイレットペーパーをしっかり準備してました。「大丈夫?」と車を止めたりもせず、その二点セットをさっさと本人に渡してそのまま車は走り続けました。そう、車といえば車のドアの開け方、閉め方を知らなかったんですね、彼女たち。日本にいたら子供でも知ってますからね。そこから既に私にはカルチャーショックでした。
あとトイレ休憩。「クロマ」と呼ばれる頭巻き、肩がけ、汗拭き、となんでも使える農民には必需品の木綿の布があるのですが、これを腰にかけて隠して用を足す、ということはなんとなくは聞いていました。農村でも「トイレに行く」というと一枚の布を渡されたりします。でも実際には使っているところは見たことはなかったんですね。で、道中トイレ休憩のために車を止めたのはやぶや木があるわけではない原っぱ。どこから見ても丸見えなんですが、さすが慣れた手つきでさっとこの大きめの布を背中にかけて、あっという間に「簡易トイレ」を作っていました。(本当は最後までどうするのかしっかり見たかったのですが、さすがにそこまでじろじろは見れませんでした。)
一日目はJICAのカンボジア事務所で野菜販売をさせてもらいました。事務所の日本人スタッフ、カンボジア人スタッフ、それからプノンペン駐在のNGOスタッフの方などが買い物していってくださいました。漬物などの加工品も「おいしい」と評判でした。

売れ残った野菜は地元のNGO、CEDACのお店とレストランで買い取ってもらいました。「持ってきてもらえればいつでも買い取るよ」と言っていただけました。首都での有機野菜の需要は高そうです。出荷グループの女性たちにも首都のお客に売れたことは自信になったんではないでしょうか。夜は彼女とスタッフの売り上げ(約$50!)を数える楽しそうな声がゲストハウスで響いていました。

二日目はプノンペン最大のスーパーマーケットに野菜売り場の視察に行きました。

さて、ここでまた思わぬ未知との遭遇。そう、グループの女性たちは首都に来るのが初めて、という人もいるぐらいですから、こんな最先端の(といってもイーオンとかのレベルですが)デパートになんか来たことがないのです。で、大騒ぎになったのがエスカレーター!乗るのも降りるのもこわい!手を取って一緒に乗ってあげましたが、数人は階段を選んでました。でも階段もみんなで手を取り合って降りてましたが。。。

そこで当然エスカレーターにも初挑戦!でもこれはただ乗ればいいだけなので難しくないですね。


いろんな「初めて」がありましたが、どうだったんでしょうか。実はみんな村に帰ってきてほっとしたんでは。食事もスーパーのフードマートの食べ物は高いだけでおいしくないし。という私もプノンペンの喧騒を抜けてのどかな風景が広がる農村に戻ってくると「家に帰ってきたんだな」という気持ちになりました。すっかりスバイリエンの人になってしまいました。

一日目朝、バンとプロジェクト・カーで村を出発。まずびっくりしたのが、二名が「車酔い」してしまったこと。それも「気分が悪い」っていうんじゃなくて私の隣の隣で袋に思いっきりもどしてました。酔ってもどす人って、そういうば小学校の遠足とかでいた気がするけど大人になってから聞いたことがなかった。やっぱり車に乗りなれていないとそうなるんでしょうか。でもスタッフのKはなぜか袋とトイレットペーパーをしっかり準備してました。「大丈夫?」と車を止めたりもせず、その二点セットをさっさと本人に渡してそのまま車は走り続けました。そう、車といえば車のドアの開け方、閉め方を知らなかったんですね、彼女たち。日本にいたら子供でも知ってますからね。そこから既に私にはカルチャーショックでした。
あとトイレ休憩。「クロマ」と呼ばれる頭巻き、肩がけ、汗拭き、となんでも使える農民には必需品の木綿の布があるのですが、これを腰にかけて隠して用を足す、ということはなんとなくは聞いていました。農村でも「トイレに行く」というと一枚の布を渡されたりします。でも実際には使っているところは見たことはなかったんですね。で、道中トイレ休憩のために車を止めたのはやぶや木があるわけではない原っぱ。どこから見ても丸見えなんですが、さすが慣れた手つきでさっとこの大きめの布を背中にかけて、あっという間に「簡易トイレ」を作っていました。(本当は最後までどうするのかしっかり見たかったのですが、さすがにそこまでじろじろは見れませんでした。)
一日目はJICAのカンボジア事務所で野菜販売をさせてもらいました。事務所の日本人スタッフ、カンボジア人スタッフ、それからプノンペン駐在のNGOスタッフの方などが買い物していってくださいました。漬物などの加工品も「おいしい」と評判でした。

売れ残った野菜は地元のNGO、CEDACのお店とレストランで買い取ってもらいました。「持ってきてもらえればいつでも買い取るよ」と言っていただけました。首都での有機野菜の需要は高そうです。出荷グループの女性たちにも首都のお客に売れたことは自信になったんではないでしょうか。夜は彼女とスタッフの売り上げ(約$50!)を数える楽しそうな声がゲストハウスで響いていました。

二日目はプノンペン最大のスーパーマーケットに野菜売り場の視察に行きました。

さて、ここでまた思わぬ未知との遭遇。そう、グループの女性たちは首都に来るのが初めて、という人もいるぐらいですから、こんな最先端の(といってもイーオンとかのレベルですが)デパートになんか来たことがないのです。で、大騒ぎになったのがエスカレーター!乗るのも降りるのもこわい!手を取って一緒に乗ってあげましたが、数人は階段を選んでました。でも階段もみんなで手を取り合って降りてましたが。。。

そこで当然エスカレーターにも初挑戦!でもこれはただ乗ればいいだけなので難しくないですね。


いろんな「初めて」がありましたが、どうだったんでしょうか。実はみんな村に帰ってきてほっとしたんでは。食事もスーパーのフードマートの食べ物は高いだけでおいしくないし。という私もプノンペンの喧騒を抜けてのどかな風景が広がる農村に戻ってくると「家に帰ってきたんだな」という気持ちになりました。すっかりスバイリエンの人になってしまいました。
