05月07日: グラフブーム到来?

一週間のクメール正月休みも終わりました。
スタッフたちもリフレッシュしてきたようです。初日みんなが笑顔でいるのでなんだか私もうれしくなりました。(日本だとゴールデンウィーク明けってなんか憂鬱だった記憶があるのですが。)
相変わらずフィールドには出ず書類の山に囲まれてパソコンに向う日々です。あまりにも作る書類が多いので当然スタッフと分担をします。まかせて私が最終チェックを入れる、というパターンも多々あります。するとレポート作成や分析の力のレベルなどがよく分かります。
これはもちろん個人差があることなのですが、こちらのスタッフ新しい知識を学ぼうとする意欲が非常に高いのには驚かされます。乾いた土の上に降る雨のように、私が伝えたことを吸収していきます。当然私なんかが言うことですから大したことを言っているわけではありません。伝えたことが完全に理解されていないときも多々あります。でも彼らの作っている書類を見て「ああ、そういえばこんなこと教えたっけ」とこちらが思い出すぐらいよく彼らは覚えています。
ミーティングが突然英語の授業になることもしばしば。先日も一人がある言葉の意味について質問してきたので「じゃあミーティングが終わってから個人的に教えるから」と言うと、みんなから一斉に「私も知りたい!」という視線が。そこで急遽英語の授業。こういうときのスタッフは集中力もあり、熱心にノートを取っています。私も英語の先生としてやりがいを感じるひととき。。って職務が違いましたね。失礼しました。
ところで「乾いた土」というぐらいですから、何か新しいアイディアを言うと一瞬彼らは固まります。私にとっては当たり前のことなんですが、何か突拍子もないことを言ってしまったかしら、という気持ちに一瞬なります。
例えば現在のプロジェクトは野菜の共同出荷なので当然出荷量や売上げなどの数字が関わってきます。そのデータを取ってくるのは問題がないのですが、そのデータを見やすいように棒グラフや折れ線グラフでまとめて分析する、という考えが彼らの中にはなかったようです。思うに分析好きの日本人はメディアを通して日常的にこうした分析に触れているのですが、カンボジアの文化の中ではそういった習慣はないようで、これにはかなり難儀しました。しかし私も分析好きの日本人の一人。ここは妥協できません。慣れてもらうしかないと毎月のレポートには必ずグラフを入れるようにみなに伝えました。(みな一瞬こわばってましたが。)
そして二ヶ月。グラフづくりに難儀している状態は変わりませんが、そんなに何種類もいらないんだけど、と思うぐらいレポートがグラフだらけに。。毎月のレポート以外のところでもちらほらグラフを自主的に作っているケースが見られるようになってきました。初めてグラフを用いた資料で分析をさせたとき、内容の分析ではなく「どうやってこのデータを入手したか」というとんちんかんな分析をしてしまったことを考えると大きな進歩です。みなグラフを作って何をどう分析するのか、という考えまではいたっていないようですが、とにかく数字を入力してクリック一つでいろいろなグラフができる楽しさにはまっているようです。今年はIVYではグラフがブーム? (M)
(写真:ある日の会議風景)
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