07月31日: 外務省シンポジウム「NGOと企業のいい関係」に参加しての感想
昨日パレス平安にて「NGOと企業のいい関係」と題しましてCSR(企業の社会的責任)推進シンポジウムが開催され、企業側の参加者22名、NGO,NPO、一般の参加者29名が一堂に会する盛大なイベントとなりました。
前半は実際に企業活動の一環としてNGO団体と組んで長年途上国の支援をしていらっしゃる企業の方や、NGOと組んで開発した商品をこれから売り出していこうと熱い思いで行動していらっしゃる企業の方の講演があり、皆さんメモを取りながら熱心に聞き入っていました。NGOと企業の関係というと、企業は善意の寄付としてお金を出すだけというイメージが強かったのですが、そうではなくNGOと企業が協力し合ってお互いに発展しながら息の長い社会貢献活動をしていこうという企業の方のお話しに参加者からは大きな拍手が送られました。

後半は、普段接する事の少ないNGO関係者と企業関係者が一つのテーブルで互いの意見を交換しあうという貴重な機会となり、各テーブルではかなり本音で意見を出し合っている様子でした。
企業側からは「CSRという意識はあるが、自分達が必死で稼いだお金がしっかり有効に使われているのか、という点で疑問を感じる事が多いのが事実。とはいえ自分達もお金を出した団体について、積極的に理解する努力が必要だと感じた」との意見がでました。NGO側からは「企業の皆様に自分達の活動をなかなか理解して頂けない。理解してもらうために企業内で直接報告できる場を提供してもらうなどの働きかけが必要」という感想が有りました。キーワードは「相互理解」に尽きるというのが黙々と記録に徹していた記録係の感想であります。
今回は企業とNGOの関係者が一堂に会する事ができた、またその中で直接意見交換ができたという点で非常に有意義な会となりました。山形で開催されたという事で、東京から来られた関係者の方には「地方の方が大都市より規模が小さい分、地域に根ざした熱意ある企業と熱意のあるNGOとの結びつきが生まれやすくCSR活動を推進していくうえで有利なのではないか」という意見もでました。
ディスカッションに関して最後のアンケートでは、グループ内で議論が白熱したがその中でもっと話したかった。ディスカッションの時間が足りなすぎる!というご意見も多々頂きました。

企業のCSR活動という考え方について広く世間に宣伝され認知される事で企業もやりやすくなるのではないか、NGOも自己満足の活動ではなく外部の意見を聞き、外部の人に理解してもらう為にさらなる努力をしていかなければならないのではないか、と強く思ったのでした。
(事務局ボランティアK)
前半は実際に企業活動の一環としてNGO団体と組んで長年途上国の支援をしていらっしゃる企業の方や、NGOと組んで開発した商品をこれから売り出していこうと熱い思いで行動していらっしゃる企業の方の講演があり、皆さんメモを取りながら熱心に聞き入っていました。NGOと企業の関係というと、企業は善意の寄付としてお金を出すだけというイメージが強かったのですが、そうではなくNGOと企業が協力し合ってお互いに発展しながら息の長い社会貢献活動をしていこうという企業の方のお話しに参加者からは大きな拍手が送られました。

後半は、普段接する事の少ないNGO関係者と企業関係者が一つのテーブルで互いの意見を交換しあうという貴重な機会となり、各テーブルではかなり本音で意見を出し合っている様子でした。
企業側からは「CSRという意識はあるが、自分達が必死で稼いだお金がしっかり有効に使われているのか、という点で疑問を感じる事が多いのが事実。とはいえ自分達もお金を出した団体について、積極的に理解する努力が必要だと感じた」との意見がでました。NGO側からは「企業の皆様に自分達の活動をなかなか理解して頂けない。理解してもらうために企業内で直接報告できる場を提供してもらうなどの働きかけが必要」という感想が有りました。キーワードは「相互理解」に尽きるというのが黙々と記録に徹していた記録係の感想であります。
今回は企業とNGOの関係者が一堂に会する事ができた、またその中で直接意見交換ができたという点で非常に有意義な会となりました。山形で開催されたという事で、東京から来られた関係者の方には「地方の方が大都市より規模が小さい分、地域に根ざした熱意ある企業と熱意のあるNGOとの結びつきが生まれやすくCSR活動を推進していくうえで有利なのではないか」という意見もでました。
ディスカッションに関して最後のアンケートでは、グループ内で議論が白熱したがその中でもっと話したかった。ディスカッションの時間が足りなすぎる!というご意見も多々頂きました。

企業のCSR活動という考え方について広く世間に宣伝され認知される事で企業もやりやすくなるのではないか、NGOも自己満足の活動ではなく外部の意見を聞き、外部の人に理解してもらう為にさらなる努力をしていかなければならないのではないか、と強く思ったのでした。
(事務局ボランティアK)

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