すっかりご無沙汰しております。カンボジア事務所の松浦です。
こちらでは1月から「スバイリエン州における野菜の供給・流通システムの構築プロジェクト」が開始されています。なにやら難しい名前のプロジェクトですが、ようは前プロジェクトで始まった、国境ホテルへの野菜の出荷を、もっとしっかりやろう!ということです。これまで2村、4村、20村という単位だった対象村が今回一機に60村になります。毎週800キロという大量の野菜を集めないといけないので、たくさんの農家に参加してもらう必要があるのです。出荷がスバイリエン州から始まって1年が過ぎても、これまで対象村外の農家はこの出荷が行われていることを全く知りませんでした。なので野菜を売りたい!と考えている農家みんなにチャンスを与えて、出荷を盛り上げていければと思っています。
現在は村単位の生産者グループリーダーの選出、さらに大きな出荷ゾーンのリーダー選出を終え、今週は協会の運営委員を選出することになっています。この協会は来年には約900名のメンバーを抱え、農協としての登録も進めていく予定をしています。農家が組織化を通してこのビジネスチャンスを生かしていけれるのかどうか、しっかり見守っていきたいと思っています。
(写真:村ごとのプロジェクト説明会に参加する住民)
(松浦)
