
IVYは、村の女性達が自らグループを作り、行動を起こしていくために、こんな働きかけを行っています。


IVYや山形、これまでのIVYのカンボジアでの活動を紹介します。

ただ話し合うのではなく、小グループに分かれて、自分達の村の地図や年表、日課表、季節カレンダーなどを作成します。みんなで絵に描きながら、どういう共通の問題があるのか、さまざまな角度から明らかにしていきます。こうして、自分たちの村や暮らしの現状について、自分たち自身で見つめ直してみます。


問題同士の関連性を調べて「因果関係図」をつくったり、最も深刻と思う問題に投票して優先順位をつけたり、理想の状態を10点としたら今は何点で、1点あげるためには何ができるかなど具体的なアイディアを出し合い、「やってみようかな」という気持ちを促していきます。

「グループをつくってみませんか。」「活動を始めてみませんか。」と女性達に呼びかけを行います。

このようなアプローチの方法はPLA(住民主体による共同学習と開発手法)と呼ばれています。NGOが最初から道筋を与えてしまうのではなく、当事者である村の人たち自身が問題に気づき、解決に向けて効果的な行動を起こしていけるよう促す手法です。