


村の有志が選挙委員会をつくり、選挙のルールや立候補の受付、投票日当日の運営を担当します。


村の60-90%以上の成人女性が自分たちのリーダーを選ぶために投票しにやって来ます。

女性グループよりも大きな組合を運営するためには、リーダーとしてより多くのスキルを身につけねばなりません。お金の管理など、責任もより大きくなります。

組合のシンボルマーク、規約案などが発表され、村の女性の意見も取り入れながら決定がされます。組合員登録もスタート、いよいよ女性組合活動家意思です。

村ごとに、鶏銀行(組合で行う鶏飼育活動。組合員が女性組合から雌鶏を借り、その雌鶏から雛をかえして飼育・販売することで現金収入を得る。一方で組合員から返却された元本・利子分の鶏を売却もしくは再度貸し出しすることで、組合も資金を得ることが出来る仕組み)や米銀行・手工芸品作り・最貧困家庭支援などの活動を開始します。


活動と並行して、村の人々を対象にした「協力」や「情報の共有」を考えるワークショップなども開催します。

森がだんだん少なくなって、調理に使う燃料探しが大変になってきたスバイリエン。燃料が少なくても効率よく料理が出来る、改良かまどの紹介が始まりました。女性たちが力をあわせてかまどを作ります。


自分の村の女性組合の成果や問題点を、他の村の女性組合のメンバーと話し合います。違う村の成功から学んだり、問題解決のヒントを得ることを狙います。

カンボジアでは、全国で徐々に農民組合が広がりつつあります。他の地域や州でどんな農民組合が、どのような活動をしているのかを知ることで、活動の広がうまれてくるかもしれません。

リーダーが中心となり、自分たちで活動を振り返り、改善点を洗い出します。こうして学んだことは、次の活動計画作りに役立てられるようになります。